小田原へ移転後の理由と現在
私は20年も住んできた東京を離れ神奈川県の小田原市へ2020年の9月に会社ごと引っ越しを行いました。
2021年の1月現在、引っ越してから約4ヶ月ですが、だいぶ小田原の土地にも慣れ「引っ越してよかったな」と思えるようになりました。
当然20年も東京に住んでいるとたくさんの友だちはほぼ東京で、長く住んだ調布市仙川の場所もほぼ地元のような感覚にもなっていた中での決断でした。
長年住み続けている場所からいざ新しい地へ移動するのは勇気がいりますし、揺るがない覚悟と準備が必要なんだと改めて実感しています。
ただ小田原に越してみて、こっちは山や海があり時間の感じ方も今までとは異なって「心の安らぎ」が得られたのが大きいでした。
東京では常になにかに追われている感覚、人混み、喧騒、それが私自身嫌ではないのですが、自分の気づかない体のストレスが多かったのかもしれません。
そんな土地から約80キロ離れた小田原ですが、なにかあればすぐに東京へ飛んでいけますし、小田急、東海道線、新幹線と交通も整っているので、
「ちょっと離れた田舎」としてはちょうど良くて引っ越してよかったなと実感しています。
この地で新しい挑戦ができたらなと考えています。
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