記事タイトルはサイトコンテンツを作成して訪問者に来てもらうためのきっかけとして非常に重要視しているポイントです。
訪問者にはいろんな属性の方がいてキーワードも同じタイトルの考え方としても様々な角度な言葉も多く存在します。
目次
内容にぴったりな答えが見つかるタイトル決め
記事を書く時に最初にタイトルを決めるか、記事を書き終わって決めるかどっち?となると思いますが、私の場合は
- 最初にある程度タイトルを決める
- 記事を書き終わって内容に沿ったタイトルに修正する
こういう順で最初に大まかな記事の方向性を決めるためにタイトルを決めて、記事を書き終わり記事の全体像を見てズレがあればタイトルを修正します。
当たり前の事を言っていますが、検索する人は「すぐに解決したい」が非常に強いです。
そこで用意するのは記事の内容とぴったりとした答えに近いタイトルを決めることです。
「ブログ・サイトの記事タイトルの付け方や考え方。」です。これが記事書きが終了した時にはどのように修正するのか私も楽しみですw
検索結果では目立ったタイトルが良い?
検索キーワード = 検索キーワードが入ったタイトル
というのは当然なのですが検索結果を見て「あ、探してたのはこれだ」と思えるタイトルの考え方も非常に重要になってきます。
例としてなかなか寝付けなくて「今すぐ寝たい」と検索したとします。
ちなみに「眠れない」と検索する人もいると思いますが原因などの読み物になってしまうので【今すぐ解決したい系】のキーワードにしています。
ウラセツ
私が気になったのは「わずか1分で眠る方法とは・・・」から始まるタイトルです。さすが検索結果1位ですね。
ただクリックした先の記事内容は1分で寝れなそうな内容でしたが、、、私だったら睡眠薬を勧めそうな感じもありますが、これは最近の健康医療に関する内容なので掲載できないですよね(日本大変だな・・)
こういうことから分かるように検索結果をパット見た時に「ここに答えがありそう」と思わせるタイトルを考えるのが非常に重要です。
ただし最初に説明したとおり、記事の内容とはかけ離れたタイトル付けや大げさすぎるタイトル付けは逆に直帰率が落ちてサイトやブログの評価が落ちてしまうので、クリック率目当てわざとらしいタイトルをつけても意味がありません。
文字数は32文字以内
検索結果上はタイトルが35文字以内という今までの説明をしているブログやサイトなどがありました。
ただ最近はスマートフォンでのアクセスが大半を占めているとうこともあり、スマートフォン上でのタイトルの検索結果上はMAX32文字までのタイトルが主になっています。
これに関してもスマートフォンの大きさや検索結果表示がまれに40文字になっている場合もあるため一概にこれという事は言えません。
ただし「答えが分かるタイトル内容はは32文字以内にキーワードも含め詰め込んでおく」方が確実だと思います。
結果タイトル自体が40文字超えていても32文字以内にタイトルの意図が分かる内容があれば大丈夫という意味です。
GoogleChromeを使っている方なら「ぱっと保存メモ」というChromeの拡張機能がすごく便利です。
文字数の計算してくれたりコードのコピペや重要なポイントをメモ帳などを別途開かずにサクッと記録することができるので非常に便利です。
検索者の心境を考えたタイトル付け
やっぱり検索するひとの心境に寄り添って「同じ状況だったらなんてどんな気持ちだろう」ということを常に考えながらタイトルを考えるに尽きると思います。
みんな自分が必要だと思うものに「時間」も「お金」も「労力」も費やしてますよね?
また、その人と同じ状況に心境を置くことができない人がそもそもその記事を書く必要はないかと思います。
女性向けの内容に対して男性が記事を書けないのと一緒です。生理痛について男性が説得できるようなオリジナル記事を書いていたらぜひ見てみたいものですが・・・笑(あったとしてもリライトだとは思いますが)
それでもどうしても書かなければならないというタイトルの内容なら、実際に検索して検索結果の上位サイトやブログがつけているタイトルや記事内容を参考に、本当の検索者の意図を読み取ればよいと思います。
私はジャンルによって、自分が知らない事を書く時には「想定される検索キーワード」でとにかく検索し、タイトルの付け方、記事のコンテンツ内容しっかりと調査した上で自分でもタイトル、記事の内容を考えるようにしています。
ウラセツ
また「想定される検索キーワード」が見つからない場合はそれに近しい考えをもった友人に話を聞くかYahoo知恵袋で深掘りしてじっくり悩みや要望について詮索する時間を作ると良いと思います。
「ブログ・サイトの記事タイトルの決め方や考え方。」
↓
「【読まれて答えになる】記事タイトルの付け方や考え方。」
これに訂正しました。
結果、読んでもらって答えが見つかってもらう為のタイトルという意味合いで完結しました。
このタイトルを見たら正直「どういうこと?」と思ってクリックをしてくれることを祈っています笑
記事タイトルはクリック率が高まるよう何度も修正して検証して良いと思います。(そもそもの重要なキーワードを変えない限りは)